イタリア語教材とオンラインイタリア語講座

イタリア語教材
Ciao 1第3版more_vert
Ciao 1第3版close

このテキストはゼロからのイタリア語をスタートする学生を念頭に置いて作りました。自己紹介を始め、自分について少しでも説明できるようになっていきます。

そこから、イタリアで旅行をした場合に出会う場面、例えば「喫茶店・レストラン・駅など」の基礎会話とそれぞれの場面に使われている単語を記載しました。イタリアはもっと近く感じれるように、そしてこれからイタリアに行ける機会が増えるだろう機会に役に立つように作成しました。

このテキストは独学ではなく、イタリア語の先生またはイタリア語につうじる人のもとで使うように考えました。日本語が少ししか入れていないのはそのためです

この第3版では、誤りを修正し、表紙を変更しました。新しい表紙の写真は、vicino al ponte delle Guglie, Cannaregio

Ciao 2第3版more_vert
Ciao 2第3版close
Ciao! Come va?
このテキストは”Ciao 1”の続きです。
Ciao 1の最後には、イタリア旅行の計画課題でした。このCiao 2はその課題を基準にして、二人の登場人物RenzoとLuciaの案内でPadova, Firenze, Romaなどの都市を旅します。その中で、二人の友人の紹介を通じて、イタリア人の現代の生活が少し見えてきます。
このテキストはDieci Unitaに分かれています。各Unitaの最初のページに各Unitaで使われる主な単語が載っていますので、それらを必ずイタリア語辞典で調べてもらいます。各Unitaには復習の小トテストがあります。
文法に関しては、動詞の直説法が中心になります。現在形・過去形などの学習・練習をします。文法の説明と練習問題はテキストの終わりの部分に載っています。

Buon viaggio.
Ciao

この第3版では会話と練習問題の訂正が含まれています。この第3版では、誤りを修正し、表紙を変更しました。新しい表紙の写真は、Giudeccaから見たSan Marcoです。

基礎文法1-2 第2版more_vert
基礎文法1-2 第2版close

本書ではイタリア語の文章の基礎を学習するために作りました。Essere・Avere動詞と形容詞を用いた簡単な文章から、主語・動詞・目的語の基礎的な文章へのプチ「旅」です。

Capitolo1では、名詞の説明のあと、形容詞を完成させる問題があります。そこで、名詞の語尾確認(イタリア語ではgenereと言います)の練習がスタートします。 イタリア語の基礎は語尾「母音」の変化にあります。名詞・形容詞・冠詞の全てはその変化を表しています。名詞は文章に変化を与えて、動詞は文章に「動き」を与えます。 必ず、誰が又は何がであることを考えましょう。それによって、文章の母音の変化がはっきり見えてきます。その変化の仕組みに慣れながら、語彙を徐々に増やしましょう。そのために、ほとんどの練習問題には単語が訳されています。

この第2版では、全ての練習問題に回答をつけて、間違いを訂正しました。

前置詞-1more_vert
前置詞-1close
前置き
「前置詞」はイタリア語の中で一番学習しにくい文法です。
「Lo zaino di Sandra または Lo zaino per Sandra」どちらが「正しい」?または「Leggo un libro sulla storia romana または Leggo un libro di storia romana.」どちらも正しい?
この短い練習問題集をしただけでは「前置詞の全て」が学べたとは言えませんが、イタリア語の読書の理解度や作文に結果は必ず現れます。どの「前置詞」を使えばいいかの「迷い」はなくなりませんが、きっと役に立ちます。
この問題集の中にあるイタリア語は中級以上のレベル・CILS B1以上対象です。
Continuate a leggere e a scrivere in lingua italiana per favore. Più la usate e più vi diventerà amica.
Fabio Salvagno
動詞の地図more_vert
動詞の地図close
この「図面」ではイタリア語の動詞の全体像が見れて、イタリア語の学習者はどんな文法または形が使えているのか、またはまだ学んでいないのかが一目瞭然でわかるように作りました。「時制」について、文章の作成は「今」を基準にせず、文章はどんな形「時」で始まったのかで決まります。
イタリア語基礎の文章「図鑑」more_vert
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この第一巻では12のイタリア語の基礎の文章の紹介をしています。作文のときに、簡単な文章の構図が「例」としてあります。
Essereとavereの基礎の使い方から、現在形の動詞の用いた短い文章を紹介しています。それ以外は
  • 「そして」e
  • 「それで」così
  • 「なぜなら」perché
  • 「CHE」の関係代名詞
です。
イタリア語ショートストーリー・練習問題付き
Passeggiate 1more_vert
Passeggiate 1close
In questa serie di dieci “passeggiate”, voglio presentare un po’ la vita di Venezia vista dai veneziani. Il livello è di un A1 (CILS) oppure di livello 4 di イタリア語検定試験.
In questa passeggiata ci sono 400 parole circa.
Buona lettura
Passeggiate 2more_vert
Passeggiate 2close
今回、登場する場所はPiazza San Marco e la Giudecca。だれでも、一度訪れたPiazza San Marcoですが、Giudeccaは意外に観光スポットとして見られていないようです。Palazzo DucaleとBacino Orseoloがきれいに見える場所です。
今回の「Passeggiata」の 文字数は600ぐらいです。
Passeggiate 3more_vert
Passeggiate 3close
FedericaとCristinaという、今回の主人公たちは、日常のVeneziaのある一晩のを過ごします。
Piazza San Marcoで、突然に観光客が二人にScala Contarini del Bovoloの場所を訪ねます。Veneziaで特定な場所の説明をするのは難しいですが、Calliの名前とその語源さえ知っていたら、Veneziaは歴史的な視点から見れます。
800字の現在形のみの超短編です。
Passeggiate 4more_vert
Passeggiate 4close
La spiegazione・説明
イタリア語学を読むことに慣れるようにこの「Passeggiate veneziane」を作りました。各ページの下にいくつかの単語や表現の訳を入れました。
この本を読んだ内容が理解できたかどうかを確認するために、練習問題をつけました。
「Passeggiate Veneziane」に登場する人物、場所とVeneziaのAcqua altaとMOSEについて書いておきました。「Passeggiata」を読んで、練習問題をし、そして日本語の書いてない同じ「Passeggiata」をもう一度読んでください。
この「Passeggiate veneziane」を通じて少しでもVenezia人の日常生活が伝わるように設定しています。
今回の「Passeggiata」は一千字ぐらい、動詞は現在形と過去形です。慣用句も使いました。
レベルはCEFRのA2です。
Fabio